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rocktakey
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rocktakey
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@gemmaro ありがとうございます。こちらこそ、案を否定してばかりになってしまって申し訳ないです。 決定したら二度と変更できないわけではないので、とりあえず「代理生成器」とすることにします。またなにかあればコメントします。 8 months ago |
gemmaro
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@rocktakey ご確認いただきありがとうございます。また返信が遅れてしまい恐れ入ります。 「substituter」の訳語について承知しました。 「代理生成機/器/者」「代理生成物提供機/器/者」の案について賛成します。 その中でしいて言うと「代理生成器」が好みのように感じます。 「substitute」「substituter」は1文字分の違いのため、前者が「代理生成物」とすると後者も「代理生成○」のようにしたい気がします。 また、「substituter」は予めCIで構築したものをダウンロードしてくる仕組みのため、素朴な「器」のイメージがあります。 もし状況が大きく変わらないようでしたら、最終的なご判断をお任せします。 8 months ago |
rocktakey
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追記:
とありますが、用語集への保存によってこのような議論を行う場ができたので、むしろ保存していただいてよかった考えています。 特にこのような訳を迷う単語に対訳を付けて翻訳を進める場合、議論の場の提供だけでなく表記の統一の点でも、用語集への登録が望ましいと思います。 10 months ago |
rocktakey
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rocktakey
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@gemmaro ありがとうございます。私も「代理」の単語が一番しっくり来ているので、「代理生成物」の案には賛成です。 「品」は私も考えたのですが、さすがにビルド生成物に対して「品」と呼ぶのが一般的でなさすぎるなあと思ってしまいました。 一方で「substituter」を「代理生成子」と訳すのは、「子」の響き的に若干微妙だと思っています。構築子がプログラムの外から参照されることはないのに対して、「substituter」はプログラムの外から見える機能の一つであり、それ自体が独立して動き得るのが不自然さの理由かと思っています。 たとえば「fall back to building when the substituter fails」が翻訳対象にあるかと思いますが、これに対して「代理生成子が失敗した場合に自前でのビルドにフォールバックします」と訳すと私は若干の不自然さを感じます。これは「代理生成子が失敗」と聞いたときに「代理生成子」が現在手元で動いているプログラムの外にある可能性を名前から感じとれないためだと考えています。 なので、私としては「代理生成機/器/者」「代理生成物提供機/器/者」のような、単体で独立して存在し得ることを示唆する名前がよりよいかなと思います。 これを踏まえていかがでしょう。 11 months ago |
gemmaro
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ご確認いただきありがとうございます。 また用語集への保存は性急でした。失礼しました。
おっしゃる通り、そちらの順番で検討したほうが良いと思います。
私も「substitute」の訳は「代理」が良いように思います。 意味としてCIサーバーが代理でビルドしてくれるというイメージが伴って感じられるからです。 「物」の代わりとしては「品」もありそうです。
現時点では「substitute」に「代理生成物」、「substituter」に「代理生成子」を考えています。 後者は「constructor」が「構築子」と訳されるところから来ています。 いかがでしょうか。 11 months ago |
rocktakey
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Substituterについて個人的にはsubstituteの訳語を先に決定し、その訳語に対して「○○提供所」「○○提供者」のような訳語を与えるほうが適切かなあと考えています(特にsubstituterについてはソースコード内でこそ使われているものの、翻訳対象にはほとんど含まれていないので、あまり急ぐ必要がない)。 substituteについての訳語はずっと迷っていて、substituteという単語が含まれている文はまだ一切訳せていないんですけどね.... Substituteについて[https://guix.gnu.org/en/manual/devel/en/guix.html#Substitutes](公式マニュアルのSubstitutesセクション)にあるように、Guixにおけるsubstituteは「ローカルのビルド成果物の代わり」という意味が込められています。そのため、substituteの訳語には「代替」「代理」のように、「なにかの代わりをしている」ことを示す単語が入っていたほうがよい、と私は考えています。 ちなみに、「代替/代理/代用物」、「代替/代理/代用生成物」、「代替/代理/代用成果物」のような訳語を考えています。はじめに思いついたのは「代替物」でしたが、一般名詞と誤認される可能性が低くないため、いまのところ採用していません。私としては「代理生成物」か「代理成果物」が最も誤認が低いかなと考えてはいますが、「物」の響きがどうしても一般名詞っぽさを出してしまうので、まだ迷っています。 最後に長くなってしまいましたが、これらを踏まえて、substituter、及びsubstituteの訳語について、それぞれ意見を伺いたいです。 11 months ago |
gemmaro
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他に「交換所」も考えられますが、そうなると「substitute」が「exchange」と区別できなくなるので少し外しました。 11 months ago |
gemmaro
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他に「交換所」も考えられますが、そうなると「substitute」が「exchange」と区別できなくなるので少し外しました。
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Substituterについて
個人的にはsubstituteの訳語を先に決定し、その訳語に対して「○○提供所」「○○提供者」のような訳語を与えるほうが適切かなあと考えています(特にsubstituterについてはソースコード内でこそ使われているものの、翻訳対象にはほとんど含まれていないので、あまり急ぐ必要がない)。
substituteについての訳語はずっと迷っていて、substituteという単語が含まれている文はまだ一切訳せていないんですけどね....
Substituteについて
[https://guix.gnu.org/en/manual/devel/en/guix.html#Substitutes](公式マニュアルのSubstitutesセクション)にあるように、Guixにおけるsubstituteは「ローカルのビルド成果物の代わり」という意味が込められています。そのため、substituteの訳語には「代替」「代理」のように、「なにかの代わりをしている」ことを示す単語が入っていたほうがよい、と私は考えています。
ちなみに、「代替/代理/代用物」、「代替/代理/代用生成物」、「代替/代理/代用成果物」のような訳語を考えています。はじめに思いついたのは「代替物」でしたが、一般名詞と誤認される可能性が低くないため、いまのところ採用していません。私としては「代理生成物」か「代理成果物」が最も誤認が低いかなと考えてはいますが、「物」の響きがどうしても一般名詞っぽさを出してしまうので、まだ迷っています。
最後に
長くなってしまいましたが、これらを踏まえて、substituter、及びsubstituteの訳語について、それぞれ意見を伺いたいです。
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ご確認いただきありがとうございます。 また用語集への保存は性急でした。失礼しました。
個人的にはsubstituteの訳語を先に決定し、その訳語に対して「○○提供所」「○○提供者」のような訳語を与えるほうが適切かなあと考えています(特にsubstituterについてはソースコード内でこそ使われているものの、翻訳対象にはほとんど含まれていないので、あまり急ぐ必要がない)。
おっしゃる通り、そちらの順番で検討したほうが良いと思います。
ちなみに、「代替/代理/代用物」、「代替/代理/代用生成物」、「代替/代理/代用成果物」のような訳語を考えています。はじめに思いついたのは「代替物」でしたが、一般名詞と誤認される可能性が低くないため、いまのところ採用していません。私としては「代理生成物」か「代理成果物」が最も誤認が低いかなと考えてはいますが、「物」の響きがどうしても一般名詞っぽさを出してしまうので、まだ迷っています。
私も「substitute」の訳は「代理」が良いように思います。 意味としてCIサーバーが代理でビルドしてくれるというイメージが伴って感じられるからです。 「物」の代わりとしては「品」もありそうです。
長くなってしまいましたが、これらを踏まえて、substituter、及びsubstituteの訳語について、それぞれ意見を伺いたいです。
現時点では「substitute」に「代理生成物」、「substituter」に「代理生成子」を考えています。 後者は「constructor」が「構築子」と訳されるところから来ています。
いかがでしょうか。
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@gemmaro ありがとうございます。私も「代理」の単語が一番しっくり来ているので、「代理生成物」の案には賛成です。 「品」は私も考えたのですが、さすがにビルド生成物に対して「品」と呼ぶのが一般的でなさすぎるなあと思ってしまいました。
一方で「substituter」を「代理生成子」と訳すのは、「子」の響き的に若干微妙だと思っています。構築子がプログラムの外から参照されることはないのに対して、「substituter」はプログラムの外から見える機能の一つであり、それ自体が独立して動き得るのが不自然さの理由かと思っています。 たとえば「fall back to building when the substituter fails」が翻訳対象にあるかと思いますが、これに対して「代理生成子が失敗した場合に自前でのビルドにフォールバックします」と訳すと私は若干の不自然さを感じます。これは「代理生成子が失敗」と聞いたときに「代理生成子」が現在手元で動いているプログラムの外にある可能性を名前から感じとれないためだと考えています。 なので、私としては「代理生成機/器/者」「代理生成物提供機/器/者」のような、単体で独立して存在し得ることを示唆する名前がよりよいかなと思います。
これを踏まえていかがでしょう。
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追記:
用語集への保存は性急でした。
とありますが、用語集への保存によってこのような議論を行う場ができたので、むしろ保存していただいてよかった考えています。 特にこのような訳を迷う単語に対訳を付けて翻訳を進める場合、議論の場の提供だけでなく表記の統一の点でも、用語集への登録が望ましいと思います。
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@rocktakey ご確認いただきありがとうございます。また返信が遅れてしまい恐れ入ります。
「substituter」の訳語について承知しました。 「代理生成機/器/者」「代理生成物提供機/器/者」の案について賛成します。
その中でしいて言うと「代理生成器」が好みのように感じます。 「substitute」「substituter」は1文字分の違いのため、前者が「代理生成物」とすると後者も「代理生成○」のようにしたい気がします。 また、「substituter」は予めCIで構築したものをダウンロードしてくる仕組みのため、素朴な「器」のイメージがあります。
もし状況が大きく変わらないようでしたら、最終的なご判断をお任せします。
引換所代理生成器